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これからの本部担当営業/商談・提案の課題を探る1月28日無料開催

2022年01月14日 13:20 / セミナー

マーケティング研究協会は1月28日、無料オンラインセミナー「これからの本部担当営業」を開催する。

<これからの営業組織・本部担当営業の課題解説>
これからの営業組織・本部担当営業の課題解説

マーケティング研究協会 トレードマーケティング部ではコロナ禍が長期化する中、小売業とメーカー間での商談状況の変化や、小売業がメーカーからの提案に求める内容の変化を明らかにするために、メーカー・小売業、双方に対しアンケート調査を実施。「商談を減らした」と答えた小売業は74.6%、その中でも「今後も減らしたまま」と回答したのは商談を減らしたことがあるという答えのうち49.2%を占めた。

<商談のやり方や回数に変化>
商談のやり方や回数に変化

「いつも商品紹介しかしてこないので会う必要がない」「熱心にアポイントを入れてくるメーカーは、継続的に商談は続いている」「状況に沿ったものであれば商談は行うし、沿っていなければ必要性を感じない」「こちらの商談目的に沿った提案ができないメーカーと取引する必要性がない」「商談相手は減ったほうが業務効率化につながる」といった声があがった。

今回のセミナーは、消費財メーカー限定で開催。アンケート調査の内容と、営業力強化支援の取り組みから出てきた問題点を踏まえ、これからの営業組織・本部担当営業が考えるべきことや課題について、現場の支援実績豊富なコンサルタントが解説する。

■開催概要
開催日時:2022年1月28日(金)15:00~16:30
受講料:無料(1社3人まで)
会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー)
対象者:消費財メーカー限定
※セミナーは昨年12月に開催したセミナーと同じ内容

■詳細・申込はこちら
https://marken.hp.peraichi.com/trademarketing_seminar2022

■プログラム
1、小売業(SM、GMS、Drugなど)とメーカーの今を探る
・小売業(SM、GMS、Drugなど)とメーカーの今を探る
2021年実施:小売業対象
「メーカーとの商談・販促立案に関するアンケート」より
・メーカーとの商談はどのように変化しているのか
・メーカーの活動の中で「重視している度合い」と、その「満足度」 

2、これからのメーカー営業が考えるべきこと
・減っている商談回数・バイヤーとの接触頻度をどう捉えるか
・提案や活動内容を変えるポイントはどこにあるか
・営業マネジャー/部長・支店長クラス、スタッフ部門の営業活動への関与の仕方

■講師
塚本 和之
マーケティング研究協会
取締役 セールス・マーケティング部 本部長
トレードマーケティング部 部長
大学卒業後、現・花王グループカスタマーマーケティングに入社。営業担当として、広域量販チェーンを担当。小売業の課題解決を目的とした提案型営業を実践し、成功と失敗を経験。その後、マーケティング研究協会に入社。消費財メーカーのアカウント戦略立案とその実行をサポートしている。

■問い合わせ先
https://marken.hp.peraichi.com/trademarketing_seminar2022

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