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帳票DX/フェリシモの受領書兼請求書の電子配信など解説7月13日無料開催

2022年06月27日 13:10 / セミナー

ウイングアーク1stは7月13日、「帳票DX DAY No.3~有識者と事例企業から学ぶ、法対応と帳票電子化の前進~」をオンライン開催する。

<受領書兼請求書の電子配信など解説>
受領書兼請求書の電子配信など解説

改正電子帳簿保存法に加え、2023年10月にはインボイス制度が施行。バックオフィスを取り巻く環境の変化は法制度だけにとどまらない今、まさに紙文化から脱却し、バックオフィスDXを推進するチャンスともいえる。

バックオフィスDXのトレンド、各業種の先進企業が取り組む社内・取引先との帳票業務の最適化、法制度対応の事例を解説する。

■開催概要
開催日時:7月13日(水)14:00~16:30
開催方法:オンライン
受講料:無料
視聴方法:オンラインセミナー形式で開催、インターネット配信

■詳細・申し込みはこちら
https://r34.smp.ne.jp/u/No/4849011/9CUM304eJLc0_83332/220622wia.html

■プログラム
基調講演 
14:00~14:40
バックオフィスを取り巻く外的変化を総まとめ!“紙文化”の財務経理に今、デジタルシフトが必要な理由

文書を取り巻く環境は法制度の変化だけではない。取引先のIT化などが進むと、自社でもデジタル対応を急がなければ先方にも迷惑をかけかねない。そういった環境下でバックオフィス業務は今、変革期にあるのではないだろうか。バックオフィスDXに詳しい公認会計士の中田清穂氏が、法制度、ITおよび取引先の変化について、コンパクトに分かりやすく解説する。

日本CFO協会 主任研究委員
公認会計士 中田 清穂氏

14:40~14:50
製品紹介
イベント後半の事例セッションに登壇する企業が導入している製品「invoiceAgent」を紹介する。
ウイングアーク1st

pick up session  
15:00~15:30
製造業事例
JFEスチールの電帳法対応の基盤づくり
取引先の業務負担軽減も実現した請求業務のデジタル化とは

JFEスチールでは、 2020 年には DX 推進拠点「JFE Digital Transformation Center」を国内鉄鋼業界で初めて設立。その取り組みが評価され、経済産業省と東京証券取引所が認定している「DX銘柄」に、JFEホールディングスとして7年連続で選定されている。全社的に、業務上の承認・確認作業における押印廃止やペーパーレス化を推進する計画があった同社は、「invoiceAgent」を導入。ソリューションの導入により実現した電子帳簿保存法対応について、ソリューション選定や社内への導入展開で苦労したポイント、運用開始後の効果などについて説明する。

JFEスチール
IT改革推進部
西村 智氏

15:30~16:00
小売業事例
受領書兼請求書のやり取りを電子配信に移行し作業工数3分の1に削減!仕入れ先の理解と共に進めたデジタルシフト

コロナ禍でのリモートワーク環境整備に伴い、検討からわずか3カ月というスピードで電子取引による業務改革を実現。複数の取引先と円滑な交渉を行うための工夫や、「invoiceAgent」とあわせて帳票基盤ツールSVFを活用した電子化への取り組みについて紹介する。

フェリシモ
ビジネスプラットフォーム本部 IT推進部
SCMG 榎本 凌氏

■問い合わせ先
ウイングアーク1st セミナー事務局 
住所:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー
MAIL:marke@wingarc.com

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