生活者視点をベースにマーケティングとプロモーションを提案するクレオは3月24日、オンライン有料ウェビナー「新型コロナウイルスが5類に ポストコロナの時代に求められることは?~コロナ禍による生活変容とマクロ環境変化から今後を考える~」を配信する。
<ウェビナーの告知>

新型コロナウイルス感染症の発生から3年余りが経った。政府は1月下旬、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを2023年5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針を発表し、私たちの生活はいよいよポストコロナのフェーズに入る。しかし、コロナ以前の生活にそのまま戻るかというと、そうではないと予想される。
要因の一つとして、コロナ禍を経たことで生活者の価値観が変化し、その一部が生活面に定着したことが挙げられる。そして、この変化は今後も続く新しい志向として注目されると考えられる。また、少子化、高齢化、労働力減少などの長期的な社会の変化も要因として挙げられる。これらが生活に与える影響は深刻化している。一方で、政府の取り組みも活発化しており、制度が整備されることによって経済状況や暮らし方に変化が生まれることが推測される。
そこで新型コロナの5類移行後の生活者の意向などを聴取した最新調査を含むクレオのオリジナル調査を活用しながら、ポストコロナとなる2023年春以降の注目点を考察する。
ポストコロナとなる2023年の環境与件として基礎情報を押さえたい人、コロナ禍による価値観変化や生活変容、社会の変化を受けた、市場の先行きを考えるヒントが欲しい人、これからの社会構造の変化をマクロデータで理解し整理したい人に役立つヒントを提供する。
■開催概要
配信期間:2023年3月24日(金)10:00~11:00/13:00~14:00
※両時間とも同じ内容
申込・入金期限:2023年3月15日(水)
配信方法:Web(オンライン)セミナー/アーカイブ方式
※事前録画した動画を公開期間中に配信
※視聴用URLは入金確認後、2023年3月23日(木)に順次、送付
参加費:5,500円(税込)
主な対象者:戦略企画、マーケティング、販促提案活動に携わる人
※同業他社の参加は、遠慮してもらう可能性がある
■詳細・申込はこちら
■プログラム(約1時間)
1.コロナ禍を経て変化したこと
2.社会変化を受けて今後起こり得ること
3.提案における注目ポイント
■問い合わせ
クレオ
担当:芦田
E-mail:marketing-ae@kreo.jp (問い合わせ専用)