【PR】小売業のDX化/デジタルを武器に顧客体験を高める方法を紹介
2024年03月01日 12:00 / セミナー
TISはこのほど、激しい市場変化の中で、常に新しい課題解決や価値提供について追及している各企業の先駆者をゲストに迎え、決済ビジネス歴20年のコンサルタント鈴木剛氏がその戦略や考え方をインタビューするコラム「未来への橋渡し-ビジネスを変える!進化し続けるDXと決済の最前線」を開始した。
初回ゲストは、日本の小売DXのパイオニアであり、「無印良品」や「オイシックス」をトップブランドに育てた顧客時間CEOの奥谷孝司氏。
オフラインとオンラインの垣根がなくなり、小売業界が大きく変化する中、顧客一人ひとりを深く理解し、優れた顧客サービスを提供するためには、小売業界のDX化が不可欠となる。日本の小売業が目指すべき未来や、充実した顧客体験の実現方法について語ってもらった。
奥谷 孝司氏
顧客時間 共同CEO 取締役
オイシックス・ラ・大地 専門役員
1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年服飾雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。2015年10月に現オイシックス・ラ・大地に入社し、COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。2017年に株式会社Engagement Commerce Labを設立。2018年に顧客時間共同CEOに就く。
鈴木 剛
TIS DXビジネスユニット DX営業企画ユニット
DXペイメントコンサルティング部 フェロー
1996年、東邦銀行入社。預金/為替、窓口、融資を経験。2002年、ソフトバンクファイナンス(現SBIHD)入社。決済代行サービスの営業、企画を担当。その後、同グループの住信SBIネット銀行で営業/企画を経験。2008年、楽天グループ入社。楽天初の外部ECサイトへのサービスに従事。楽天ID決済(現楽天Pay)の企画、営業、アライアンスを担当。2016年、インテリジェンスビジネスソリューションズ(現パーソルP&T)入社。タブレットPOSに関連した金融サービスを企画。金融機関とのアライアンスも担当。2022年、TIS入社。決済関連ビジネスに従事。
目次
1.奥谷氏の考える「小売業の魅力」
2.日本小売業界の人材革命:DX化による従業員支援の重要性
3.革新的DXツール:従業員満足度と顧客体験向上の秘訣
4.マーケティングとITの融合:小売業のDX化に必要不可欠な要素とは
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