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三越伊勢丹/目標来館者数600万人、「ミーツ国分寺」オープン

三越伊勢丹ホールディングスは4月7日、JR国分寺駅直結の商業施設「ミーツ国分寺」をオープンした。成長事業として不動産事業を推進する一環で、目標年間来館者数は600万人とした。

<ミーツ国分寺>
ミーツ国分寺

ミーツ国分寺のストアコンセプトは、「Store for our gathering」、「ちょっと上質なライフスタイル」と「集いの場」を提案する快適なデイリープレイス。

ヒトが集まり、モノが集まり、情報が集まる、ライフスタイルと集いの場を提案する。三越伊勢丹プロパティ・デザインが運営し、上質さとデイリーをミックスした49店舗が出店した。

<杉江社長>
杉江社長

三越伊勢丹ホールディングスの杉江俊彦社長は、「不動産事業の一環として、商業施設運営事業を本格展開する。単にテナントリーシングをするだけならば、他社の大手ディベロッパーが先行していて、差別化はできない。ミーツ国分寺では、三越伊勢丹グループが持つコンテンツとして、クイーンズ伊勢丹とイセタンミラーメイク&コスメティクスも出店した。専門店を活用した商業施設運営は、伊勢丹の支店や地方店での活性化にも活用できる」と述べた。

三越伊勢丹プロパティ・デザインは、若者向けファッションビル「アルタ」、高感度ファッションビル「ラシック」を運営している。

これまでは、都市型のファッションビルを運営してきたが、「ミーツ」は、郊外型の狭商圏で日常使いができる専門店ビルと位置付けており、衣食住のフルラインのテナント構成とした。

杉江社長は、「国分寺は、伊勢丹新宿本店と伊勢丹立川店の間に立地しており、伊勢丹を利用されるお客様が多い。伊勢丹との親和性が高く、日常的に三越伊勢丹グループを利用してもらうためにミーツ国分寺を開業した。ちょっと上質な体験はミーツ国分寺でしてもらい、もっと上質な体験をしたい時は、電車で20分ほどの新宿の伊勢丹本店でしてもらいたい」と語った。

「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」、「フィルデフェール」が出店し、デイリーやオケージョンなどあらゆるシーンにフィットするファッションを提案。

ボディケアコスメなどを取り扱う「SABON」も開店する。バラエティ雑貨では、中央線駅直結初出店となる「東急ハンズ」がオープンした。

HMVは書籍を中心とした小型書店「hmv BOOK store」の新業態で出店。新刊・話題書のほか、HMVで培ったレコメンド展開・顧客サービスを基軸に、「欲しかった本がすぐ見つかる・欲しいと思う本がすぐ決まる」をテーマとした。

気軽に立ち寄れる「スターバックスコーヒー」「ナナズグリーンティー」などのカフェ・レストランも充実。

昼間は近隣の主婦層を中心にゆっくりと楽しんでもらい、夕方以降は仕事帰りの会社員が立ち寄りやすいミックスコンテンツのショップ構成で、国分寺駅の新たな賑わい作りを目指す。

施設概要
出店場所:東京都国分寺市本町3-1-1
商業施設面積:約9000m2 
出店場所:「cocobunji WEST」 1階から4階   
店舗数:49店舗 
営業時間:10時~21時 ※一部店舗は営業時間が異なる

■ミーツ国分寺
http://mi-ts.jp/ 

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