東京駅前/店舗・オフィスの複合施設、日本初のブルガリホテルも
2018年04月23日 14:25 / 店舗
三井不動産は2022年8月、東京駅前「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」において建設予定のオフィス・店舗複合ビルを竣工する。
同ビルには、日本初となるブルガリ ホテルがオープンする。
この新たなホテルは、「ブルガリ ホテル 東京」として、2022年末に開業する予定。
「ブルガリ ホテル 東京」は、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」において建設予定の複合ビルの39階から最上階45階まで7フロアに展開。
ツイン・ダブルルームを中心に、ラグジュアリーなスイートから究極のブルガリスイートまで、多彩なタイプを取り揃えた98室の客室を用意する。
なお、「ブルガリ ホテル 東京」が開業するビルは、オフィスや商業施設が入るハイグレードなミクストユースビルとなる。
■計画概要(八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業)
事業主体:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
所在地:東京都中央区八重洲2-1、2の一部及び3
敷地面積:約1万3400m2
建物着工:2018年11月
建物竣工:2022年8月
延床面積:約29万3000m2
階数・高さ:A-1街区:地上45階、地下4階(約240m)、A-2街区:地上7階、地下2階(約41m)
主要用:オフィス、ホテル、店舗、小学校、バスターミナル、交流施設など
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