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ブルーボトルコーヒー/横浜初出店「ニュウマン」にカフェスタンド

2020年06月08日 11:55 / 店舗

ブルーボトルコーヒージャパンは6月24日、「ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド」を横浜駅西口に開業する「NEWoMan YOKOHAMA」内にオープンする。

<ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド>
ブルーボトルコーヒー

横浜エリア初の出店となる「ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド」は、横浜西口に位置する「NEWoMan YOKOHAMA」の1階、バスターミナルに面したカフェスタンドタイプの店舗として出店。丁寧にハンドドリップしたコーヒー、エスプレッソドリンク、今期限定発売の「レモンサンデー」、「ブルーボトルコーヒーペールエール」、注文を受けてから焼き上げる「リエージュ ワッフル」をはじめとしたペイストリー、軽食がそろう。

<レモンサンデー>
レモンサンデー

2019年に期間限定で登場し好評だった「レモンサンデー」(税別600円)が、今期はNEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド限定で復活。隠し味に柚子を加えた自家製のレモネードロップに炭酸を合わせた、人気のレモネードに、フレッシュなレモンを贅沢に使用した、クラフトアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM」のレモンシャーベットを載せた。

<ブルーボトルコーヒーペールエール>
ブルーボトルコーヒーペールエール

「ブルーボトルコーヒーペールエール」(750円)は、三重県伊勢角屋麦酒と共同開発。ブルーボトルコーヒーで長年人気の定番ブレンド「スリーアフリカズ」のコーヒー豆を、世界のビールコンテストでも数多くの賞を受賞している伊勢角屋麦酒のペールエールに漬け込み、香りと味を引き出したという。

NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド、広尾カフェ(6月11日オープン)ではドラフトスタイル、2店以外ではボトルビールでの提供となる。

また、オープン時には同フロア内に、テーブル席を設け、ゆっくりと過ごせるポップアップカフェスペースも用意する。こちらではブルーボトルコーヒーのブランドストーリーの紹介、シグネチャーアイテムの展示・販売など、ブランドについてより深く理解できるコンテンツをそろえた。

スキーマ建築計画が担当したカフェスタンドの空間デザインは、ホワイトを基調にシンプルで心地の良さが特長。多くの人が行き交う横浜の日常に、おいしいコーヒーでリフレッシュできる空間を提案する。

■ブルーボトルコーヒー NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMan YOKOHAMA 1階
営業時間:8時~21時※6月24日は10時~20時、6月25日以降は当面の間平日8時~20時、土日祝8時~19時の営業時間にて営業
席数:なし(2020年内営業時間中は、座って飲食できるポップアップストアを同フロアにオープン)

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