家電/ヤマダデンキ東京・大阪22店休業、ビックカメラも12店休業
2021年04月26日 13:20 / 店舗
家電各社は、緊急事態宣言の発令を受け、一部店舗の休業、営業時間短縮を実施する。
ヤマダデンキは4月26日から、東京都、大阪府、京都府、兵庫県に緊急事態宣言が発出されたことを受け、東京都・大阪府の計22店舗を休業する。
同社は、政府及び各自治体の指針に沿った上で、営業に際し「密閉、密集、密接」を避けるための取り組みとして、出入口消毒液の設置、店内消毒の徹底、間隔をあけたレジ待ちの推奨、レジのビニールカーテン導入を実施している。
さらに、店内従業員の感染予防対策として、健康チェックの実施、出勤時の検温、マスク着用、手洗い、アルコール消毒の徹底、顧客訪問前の手指の消毒と検温実施に努めている。
ビックカメラも日本橋三越店、町田店、Air BicCamera アクアシティお台場店、Air BicCamera ダイバーシティ東京 プラザ店、Air BicCamera 東京スカイツリータウン・ソラマチ店、Air BicCamera 羽田空港第3ターミナル店、Air BicCamera 成田空港第2ターミナル店、Air BicCamera 中部国際空港第1ターミナル店、Air BicCamera 中部国際空港第2ターミナル店、あべのキューズモール店、アリオ八尾店/ビックトイズアリオ八尾店、Air BicCamera 那覇空港店の計12店舗を休業する。
また、各社一部店舗で時短営業を行う。
■ヤマダデンキ営業時間
https://www.yamada-denki.jp/store/
■ビックカメラ営業時間
https://www.biccamera.co.jp/shopguide/report/openinghours/index.html
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