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東京・葛飾区東金町1丁目西地区/住宅・商業・業務・公益施設の複合再開発

2021年05月17日 15:50 / 店舗

三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは5月17日、東京都葛飾区東金町一丁目西地区にて推進している「東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業」が、市街地再開発組合設立について東京都の認可を受け、再開発組合を設立したと発表した。

<東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業>
東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業

同事業は、JR常磐線「金町」駅にほど近い、約3.0haの地区で、約860戸・地上40階建の超高層マンションと商業・業務(自動車教習所)・公益施設として複合再開発するもの。

2022年3月の権利変換計画認可後、工事を2期に分け、2022年度に第1期(商業棟)着工、2025年度第1期竣工、2026年度に第2期(商業棟・住宅棟)着工、2030年度に第2期竣工を予定している。

商業施設は大型スーパーはじめ、大型店、複数の専門店からなるモールの整備を想定している。

「居住環境の向上、利便性を活かしたまちづくり」「金町駅北口の魅力向上」の2つを「目指すまちづくりの方向性」として設定。同エリアに面している理科大学通りを賑わいの中心軸として再開発敷地側に拡幅整備、敷地の外周に歩道状空地を配置する。理科大学通りと、直交する通りの賑わいが交差する結節点に、まちの賑わいの中心になる拠点空間を目指す。

<居住環境の向上、利便性を活かしたまちづくり、金町駅北口の魅力向上目指す>
居住環境の向上、利便性を活かしたまちづくり

エリアにおいては、低未利用地が目立ち、商店街など地域の活力が低下しつつある。さらに、築年数を経た建物が密集し、災害時の安全性確保が課題となっている。

理科大学通りは、同エリアの西側に位置する新宿六丁目地区の開発などにより歩行者が増加した一方で、歩道が狭いため、安全・快適に歩けず、非常に危険な状況だという。

今回、再開発事業を通じて、地域の活性化、都市機能の向上、防災機能の強化を図り、将来的な理科大学通りの拡幅などによる交通基盤整備に向けた第一歩を踏み出す。

2016年より三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは事業協力者として事業推進に協力しており、三菱地所は2017年より商業計画検討パートナーとして事業協力を行ってきたが、今回正式に参加組合員としてプロジェクトに参画する。

<周辺地図>
周辺地図

■東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都葛飾区東金町1-2136-53他
地区面積:約3.0ha
延床面積:約17万1250m2
第1期:商業・業務棟(鉄骨造地上5階地下2階建、高さ30m)
第2期:商業・公益施設棟(鉄骨造地上4階地下2階建、高さ30m)、住宅棟(鉄筋コンクリート造地上40階地下2階建、高さ150m)
建ぺい率:約75%
容積率:約447%

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