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大戸屋/イオンモール高崎に初のフードコート店をオープン

2021年09月10日 14:50 / 店舗

大戸屋は10月1日、「イオンモール高崎」(群馬県高崎市)に、フードコートで初の店舗をオープンする。

<大戸屋(イオンモール高崎)のイメージ>

新店は「早い・安い・おいしい+カラダに優しい」を目指した、フードコートの定食屋として出店。大戸屋では、栄養がいっぱいの定食を、気軽に楽しんでもらえるようにどんぶりや定食など幅広いメニューを手頃な価格で用意したとしている。

どんぶりでは「豚肉のタレカツ丼」(税込690円)、「ばくだん丼」(740円)、「豚の生姜焼き丼」(640円)などを提供する。

<豚肉のタレカツ丼>

「豚肉のタレカツ丼」では、サクッと揚げた豚肉に特製たれを付けたかつどんぶりになる。

<ばくだん丼>

「ばくだん丼」は、まぐろにオクラ、納豆、アカモクをのせた大戸屋のオリジナル。ヘルシーで満足感の高いどんぶりになっているという。

<豚の生姜焼き丼>

「豚の生姜焼き丼」では、甘さ控えめの特製たれと、たっぷりのしょうがを使用した自慢のしょうが焼きをどんぶりにした。

定食は、「チキンかあさん煮定食」(740円)、「鶏と野菜の黒酢あん定食」(690円)、「チキン南蛮定食」(690円)、「塩さばの直火焼き定食」」(740円)などを販売する。

<チキンかあさん煮定食>

「チキンかあさん煮定食」は、チキンを煮込み、大根おろしとなめたけを添えた創業当時から人気のメニュー。

<鶏と野菜の黒酢あん定食>

「鶏と野菜の黒酢あん定食」では、玄米黒酢と黒糖に、りんご酢で味を調えた、オリジナルの黒酢あんを使用。大きな野菜と肉で満足できる一品になっているという。

<チキン南蛮定食>

「チキン南蛮定食」は、サクサクとしたチキンと特性タルタルソースを合わせた。また、南蛮たれは、昆布のうまみと、すだち、ゆず、レモンの果汁を隠し味に使っている。

<塩さばの直火焼き定食>

「塩さばの直火焼き定食」は、脂ののったさばを、直火でじっくり焼いた魚定食。ふっくら肉厚のさばを大根おろしでさっぱりとした風味で楽しめる。

<(左から)「季節の混ぜご飯」「五穀ご飯」>

また、定食ではご飯を「白米」「五穀ご飯」「季節のまぜご飯」から選ぶことができる。変更の場合は、五穀ご飯は無料、季節のまぜご飯はプラス100円になる。

■大戸屋(イオンモール高崎)
所在地:群馬県高崎市棟高町1400番地

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