イオン北海道／札幌市「イオンモール札幌苗穂」11／1全館グランドオープン

2024年10月22日 10:25 ／店舗

イオン北海道は11月1日、「イオンモール札幌苗穂」（札幌市東区）のリニューアルを終えて全館グランドオープンする。

＜11月1日全館グランドオープン＞

9月27日に刷新した衣料品売場に引き続き、2階フードコートの改装や専門店の新規出店などを行う。9月のリニューアル時に開設したキッズリパブリックに、北海道初出店の次世代型テーマパーク「リトルプラネット」や北海道産木材「Hokkaido Wood」を使用した無料の遊び場「もくいくひろば」が新登場するという。

＜フードコート＞

フードコートの通路をベビーカートが入りやすいつくりに改装。大きな窓から日差しがそそぐキッズエリアは「えがおの森」としてリニューアルする。小さな子供連れでも、靴を脱いでゆっくりと過ごせる小上がり席や遊び場、ベビー専用カウンターなどを設置。全体的にナチュラルな素材や色合いを活かし、さまざまなシーンでゆったりと過ごせる空間とした。

＜サザエ＞

専門店では、11月1日に「サザエ」がオープン。十勝産小豆を使用したおはぎやおやき、北海道産のブレンド米を使用したおにぎりや寿司、白い恋人ソフトクリームなどを提供する。

＜リトルプラネット＞

子供衣料品やトイ・ホビー、アミューズメント施設などと合わせて楽しめる直営・SC一体型の「キッズリパブリック」を9月の衣料品売場リニューアル時に新たに導入した。今回のグランドオープンでは「リトルプラネット」が新規出店し、「もくいくひろば」を新たに設置する。

北海道初出店の「リトルプラネット」は、アソビがマナビに変わる次世代型テーマパーク。砂遊びやぬりえといった「昔からある遊び」とARなどのデジタル技術が融合したアトラクションを3世代で楽しめるという。

＜もくいくひろば＞

「もくいくひろば」は、6歳までの子供が遊べる無料の遊び場で、遊具には「シラカバ」「タモ」など、北海道を代表する木材を使用。すべり台やスロープなどのほかに、見守り席も用意した。0～2歳までのエリアと3～6歳までのエリアに分かれており、小さい子供でも安心して遊べる。

■イオンモール札幌苗穂
核店舗：イオン札幌苗穂店
所在地：北海道札幌市東区東苗穂2条3-1-1
TEL：011-780-7600
敷地面積：約7万400m2
店舗面積：約3万2300m2（内、イオン札幌苗穂店売場面積約1万4700m2）
営業時間：1階食品売場8時～23時／その他売場9時～22時／専門店10時～21時
休業日：年中無休
駐車場台数：1930台
HPアドレス：https://www.aeon-hokkaido.jp/aeon/shop/naebo/

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