ヤオコー/25年度新規7店舗オープン、9店舗を改装

2025年05月13日 14:01 / 店舗

ヤオコーは2025年度、新規7店舗をオープンする。

すべて主力のヤオコーブランドで、6月に「杉並桃井店」(東京都杉並区、売り場面積1480m2、年商見込み30億円)、「松戸古ケ崎店」(千葉県松戸市、1780m2、18億円)、上期「まるひろ上尾店」(埼玉県上尾市、2360m2、29億円)、下期「板橋四葉店」(東京都板橋区、1460m2、20億円)、「岩槻本丸店」(埼玉県さいたま市、2280m2、25億円)、「福生牛浜店」(東京都福生市、1790m2、20億円)、「東戸塚店」(神奈川県横浜市、1880m2、24億円)の出店を予定している。

<川野澄人社長>
川野澄人社長

川野澄人社長は5月12日開催された決算会見で、「26年3月期は23区内に出店する。都心から20㎞外側の店舗なので、既存のフォーマットで十分戦えると考えている。今後、成長戦略として都市型フォーマットの研究を進めたい」と話した。

2025年、同社は創業135周年を迎え、ヤオコー単独で202店舗と200店舗を超える。グループ計245店舗となる計画だ(2025年3月末でヤオコー単体195店舗、エイビイ14店舗、フーコット5店舗、せんどう25店舗、グループ計239店舗)。

既存店の改装は「熊谷箱田店」、「八潮店」など9店舗で予定している。

せんどうでは、契約の期限により「青柳店」を閉店する。

取材・執筆 鹿野島智子

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