ワークマン/30年3月期チェーン全店売上高2400億円、1300店舗目指す

2025年05月13日 15:05 / 経営

ワークマンは5月12日、2030年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。

2030年3月期にチェーン全店売上高2400億円(2025年3月期1831億3200万円)、営業利益350億円(243億9400万円)、店舗数1300店舗(1051店舗)を目指す。

<30年3月期1300店舗目指す>
30年度1300店舗目指す

新規出店の中心は、「ワークマン女子」から男性向けカジュアルも扱う「Workman Colors」に世代交代する。年間50店舗の純増を見込み、2035年3月期には1500店舗体制まで成長したい考え。

成長投資として、新規出店・リニューアルに330億円、物流センター・マテハンに310億円、基幹システム・アプリ開発などIT関連に30億円を計画している。

ワークマン カラーズ/横浜に旗艦店オープン、1000円以下の美容家電も

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