井筒屋/2018年度に売上高830億円、営業利益20億円の中計
2016年04月15日 17:30 / 経営
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井筒屋は4月13日、2018年度を最終年度とする3か年計画「中期3か年経営計画」を発表した。
最終年度の2018年度は、売上高830億円、営業利益20億円、営業利益率2.4%、経常利益13億円、経常利益率1.6%を目指す。
百貨店事業では、豊かな生活を提案する売場づくりを推進。小倉本店の周辺活性化による賑わいの創出を目指す。
小倉本店・黒崎店ともに、現金ポイントカード導入によるハウスカード会員を拡大する。
サテライト事業では、新規出店ととも、既存店の移転と改装を行う。
外商事業では、担当エリアの再編、顧客情報のシステム化による業務効率化と顧客深耕を行う。
販売力強化・組織活性化策として、企画部門と販売部門の役割分担の徹底や女性と若手社員の積極登用を行う。
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