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セブン&アイグループ/ニッセンHDを完全子会社化

セブン&アイ・ホールディングスは8月2日、セブン&アイ・ネットメディアを完全親会社とするニッセンホールディングスの株式交換の実施を決めた。

株式交換は11月1日を予定し、ニッセンHDの普通株式は東証一部において10月27日付で上場廃止とする。

ニッセンHDを完全子会社化することにより、セブン&アイグループ全体での経営効率化を行い、抜本的な事業構造改革を迅速に断行することが可能になり、ニッセンホールディングスグループの再建・再生を実行できると考え踏み切った。

今後、ニッセンのアパレル通販事業における競争優位な事業領域(特殊サイズセグメント等)への経営資源の重点シフト、グループ企業間のクロスセルやプロモーションによる相互送客の推進、グループのスケールメリットを活かした商品調達・商品開発等によるグループシナジー効果を追求した効率的経営によって、通販事業のビジネスモデルを進化させる。

ニッセンの持つ3000万人規模の顧客基盤、アパレルSPA(製造小売)のモノづくり機能、通販ビジネスのインフラを始めとした経営資源・リソースを、オムニチャネル戦略等のセブン&アイグループの戦略の中で活用し、これまでの提携関係を超えた事業展開で、グループとしての企業価値向上に取り組む。

株式交換の対価としては、セブン&アイ・ネットメディアの株式ではなく、セブン&アイ・ホールディングスの普通株式を割り当てる。

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