小田急/肌着通販の白鳩と資本業務提携
小田急電鉄は10月31日、肌着通販の白鳩と資本業務提携し、同社を持分法適用会社とすると発表した。
小田急電鉄が、白鳩の第三者割当増資を引き受けるほか、市場取引により株式を取得し、持株比率を約20%として、筆頭株主となる。
白鳩は、主にインナーウェアをインターネット上のさまざまなチャネルを通じて、個人に販売するEコマース事業を展開している。
小売業界を取り巻く競争環境がますます激化するなかで、お互いの経営資源、ノウハウを活用した業務提携の可能性を協議していたという。
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