クオール/2018年3月期は、新業態やM&Aを含め90店を出店
2017年05月23日 13:00 / 経営
クオールが5月23日に発表した2017年3月期決算説明会資料によると、2018年3月期は、調剤薬局で90店の出店を計画する。
内訳は新店20店、他社とコラボレーションした新業態店舗10店、M&A60店。
新業態は、街ナカ、駅チカ、駅ナカでの面応需を拡大する施策。これまでに、ビックカメラと4店、ローソンと34店、小田急電鉄と1店、JR西日本と6店の店舗を展開している。
なお、2017年3月期はM&A125店を含み、過去最高となる143店を出店、10店を閉店し、総店舗数は696店となった。
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