セブン-イレブン/サンドイッチの包材フィルムを約5%薄く変更 2017年05月29日 / 経営 facebook tweet セブン-イレブン・ジャパンは5月30日、全国のセブン-イレブンで販売するオリジナル「サンドイッチ」の包装に、CO2排出を抑えた素材を使用する。 <取り組みの概要> 今回の取り組みで年間で、従来比で166トンのCO2排出量の削減を見込む。 サンドイッチを包むフィルムについては、防湿性や耐久性を維持しながら従来比で約5%薄くすることができた。 また、印字インキに植物由来の「ボタニカルインキ」を使用することで、CO2の削減につなげたという。 関連キーワード:セブンイレブン この記事をシェアする facebook tweet 関連記事 セブン‐イレブン/オリジナル商品の印刷に「ボタニカルインキ」使用 セブン-イレブン/店舗管理端末にNECの顔認証技術を採用 セブン-イレブン/セブンカフェのコーヒーかす、消臭除菌剤にリサイクル ユニクロ/セブン-イレブン店頭での受け取りサービス開始 セブン-イレブン/野菜50グラムを使用、サラダサンドを一新 関連カテゴリー 経営