イオン/トップバリュ114品目を値下げ
2017年08月23日 17:17 / 経営
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イオンは8月25日、プライベートブランド「トップバリュ」の中から、ヨーグルト、冷凍食品、パックごはん、トイレットペーパーなど生活必需品を中心に114品目の値下げを実施する。
「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」など全国約2800店で実施する。今回、食品88品目、リカー7品目、日用品19品目を対象に値下げする。
値下げ率は商品によって異なり、「高密着フィットマスクふつう・小さめ」税込429円を321円(値下げ率25.1%)、本格五目炒飯(冷凍食品)278円を267円(3.9%)、パックごはん新潟県産コシヒカリ458円を429円(6.4%)など。
これまで、トップバリュ商品の値下げは2016年11月、2017年3~4月にもイオングループ各社で実施している。
物流の効率化や国内外のベストソースからの原料調達、一括仕入れなど、さまざまな施策を通じて合理的にコストを削減することにより、お客の購入頻度が高い、「いま必要とされる商品」の値下げを実施するという。
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