トップバリュコレクション/売上アップを目指し全店の売場統一

2017年08月30日 15:52 / 経営

トップバリュコレクションは、イオン初のSPA事業として設立したアパレル企業として、30~40代の男性/女性をメインターゲットとしたカジュアルファッションを展開している。

国内で82店舗を展開しているが、新商品の売場づくりで、店舗とのコミュニケーションロスや効率的な店舗運営に支障をきたしていた。

店舗づくりのプランは、役員も出席する全体の会議で発表し、承認を受け確定する。

その後、本部のVMD担当者が店舗に足を運んでモデルとなる売場をつくり、写真を撮影して、帰社後に指示書をPCで作成し、各店舗にメールで配信する。

従来はこの一連のプロセスにおいて、多大な手間と店舗とのコミュニケーションロスが発生していた。

同社が、店舗づくりやコミュニケーションにおける課題をどのように解決し、注力商品の売上アップまで見込めるようになったのか、導入前の課題、導入後の効果、今後の展開は下記の最新事例を参照。

■トップバリュコレクション最新事例
http://www.nexway.co.jp/4103/case/topvalucollection_dl.html

ドラッグストア・調剤薬局/倒産が過去10年で最多、負債総額143億円

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