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キリン/医薬品に関するアムジェン社との合弁解消

キリンホールディングスは10月31日、アムジェン社との医薬品の研究開発に関する合弁契約を終了する、と発表した。

1984年、同社とアムジェン社は医薬品の研究開発を目的とする米国法人設立に関する合弁契約を締結し、持分比率を50:50とするキリン・アムジェン社を設立した。以来、「エスポー」、「ネスプ」など主力製品をともに開発してきた。

アムジェン社は、キリングループとアムジェン社の両社がそれぞれのテリトリーで製造販売する医薬品の権利を一括で保有している。テリトリーは原則として、キリングループが日本、アジア、アムジェン社が欧米を中心とし、同社グループについては医薬事業を担うグループ会社協和発酵キリンがライセンスを受け、開発、製造、販売を行う。

合弁解消は、キリン・アムジェン社が7億8000万米ドル(約858億円、1米ドル=110円)を支払い、キリンの全持分である50%の株式を自己株式として取得することで、アムジェン社の100%子会社となることで完了する。

キリン・アムジェン社は、持分法による同社連結決算からは除外されるが、協和発酵キリンに付与されている医薬品の開発、製造、販売の権利を始めとしたライセンス契約上の権利、義務は引き続き協和発酵キリンが保有する。

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