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ローソン/ローソン銀行設立へ、1300億円のシンジケートローン締結

ローソンは3月26日、子会社ローソンバンク設立準備(以下:準備会社)が、銀行法第4条第1項および銀行法施行規則第2条の規定に基づき、金融庁に銀行業免許の予備審査申請を行うとともに、シンジケートローン契約を締結すると発表した。

ローソンバンク設立準備が、銀行業免許の予備審査申請し、変更後商号許認可を前提として、ローソン銀行へ商号変更する予定。

ローソンは、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念のもと、従来のコンビニエンスストアという小売業態の域を超え、高齢者支援や地域コミュニティの活性化、災害時物資供給などの多彩な機能を社会に展開し、「マチの暮らしにとって、なくてはならない存在」を目指している。

ローソン・エイティエム・ネットワークス(以下、「LANs」)による共同ATM事業を通じ、金融サービスの一部を提供してきた。

これらの事業経験や業務基盤を活用し、より利便性の高い金融サービスを展開することで生活支援機能の強化を図るべく、ローソン銀行として銀行業免許の予備審査を申請する。

準備会社は、LANsにおける共同ATM事業を吸収分割(LANsを分割会社、準備会社を承継会社とする分割)により統合し、ATMをはじめとして利便性の高い金融サービスの提供を計画している。

銀行業免許の予備審査申請による2018年2月期のローソン連結業績への影響はないという。

また、新銀行における運転資金の調達を目的として、シンジケートローン契約を締結する。同契約は、銀行業免許の取得を前提に借入を実行するもの。

アレンジャーは三菱東京UFJ銀行、コ・アレンジャーはみずほ銀行、三井住友銀行、借入人はローソンバンク設立準備となっている。

組成金額は1300億円、契約締結日は2018年3月の予定。

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