森永製菓/93億円投資し高崎第3工場を新設、チョコレートの生産集約
2018年06月14日 10:50 / 経営
森永製菓は6月14日、群馬県高崎市に高崎第3工場を新設すると発表した。
高崎工場は、主力品の効率的な生産の強化を目的とするフラグシップ工場として、2011年に第1工場、2013 年に第2工場の操業を開始した。
現在は「ハイチュウ」「カレ・ド・ショコラ」「森永ビスケット」などの主力品の製造を行なっている。
高崎第3工場の建設により、チョコレートの主力品の生産拠点を高崎工場に集約し、生産効率化を推進する。
工事着工は2019年4月、2020年4月竣工、同年9月稼働開始を予定している。
■高崎第3工場
所在地:群馬県高崎市宮原町2-1
工場規模:鉄骨造・2階建
延床面積:3万5450m2
投資額:93億円(建物など)
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