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セブン‐イレブン/環境負荷・作業時間削減できる新型冷蔵ケース導入

セブン‐イレブン・ジャパンは10月以降開店・改装する店舗に、環境負荷低減、働きやすさの向上に配慮した最新型の商品陳列用冷蔵ケースを導入する。

<新陳列棚はスライド棚を採用(2017年12月千代田二番町店)>
新陳列棚はスライド棚を採用

国内の食品流通業では、来たる環境関連規制の厳格化に備えた設備の見直しが課題となっている。

同社は、10月以降の新店・改装店舗の冷蔵ケースに、これまで使用していたGWP(地球温暖化係数)が3,900以上と高いR-404A冷媒用機器に代わり、R-404Aに比べGWPが65%低い1,387の次世代冷媒「ソルスティス N40(R-448A)」(日本ハネウェル)を採用する。

また、新しい冷蔵ケースでは、従来品に比べ1台当たり電力使用量も20%削減できる。店舗全体の電力使用量に置き換えると4%分となる。

さらに、新陳列棚は、実証実験を進めていた「スライド棚」を正式に導入。スライド機構により、棚板を手前に引くことができ、陳列、補充などにおける作業時間の大幅な削減につながるという。

今回の商品陳列用冷蔵ケースは、2017年12月開設された、最新技術のテストを行う「セブン‐イレブン千代田二番町店」で、検証とブラッシュアップを重ね、標準設備としての本格導入となった。

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