セブンイレブン/沖縄で揚げ物対象に食品ロス削減の実証実験
2020年01月15日 15:00 / 経営
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セブン-イレブン・沖縄は1月11日~3月31日、沖縄県内のセブン‐イレブン28店舗で食品ロス削減の実証実験を行う。
フランク・焼き鳥などを含むカウンター揚げ物惣菜全品を対象に、21時~24時にnanacoカードで購入すると、税抜価格に対し20%のnanacoボーナスポイントを即時付与するエリアテストを実施するもの。
カウンター揚げ物惣菜は、夕方から夜帯にかけてお客様のニーズが高く、店舗では積極的な品ぞろえを実施している。
一方で、廃棄ロスにつながる可能性もあるため、nanacoボーナスポイントの付与を通じ、お客への販売を促進することにより、加盟店で発生する食品ロスの削減を図る。
お客・取引先と共にエシカルな社会作りを推進する「エシカルプロジェクト」の一環。今回のエリアテストの効果を検証した上で、今後の拡大も検討するという。
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