イズミ/新型コロナウイルス予防で惣菜・パン「パック・個包装」に変更
2020年03月12日 13:50 / 経営
イズミは3月12日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みを発表した。
店舗においては、出入口付近に「消毒用アルコール製剤」を設置。トイレの「ジェット乾燥機」の使用を中止した。
顧客が直接手を触れる可能性がある箇所(子どもの遊び場、授乳室、階段等の手すり、エスカレーターベルト、エレベーターの押しボタン、レジのサッカー台、買い物カート、テーブル・イスなど)を消毒用アルコール製剤を使用し、1日に数回、清掃を実施している。
また、食品売場の惣菜やベーカリーのバラ売り・量り売り販売を全てパック・個包装に変更した。
従業員に対しても、毎日、検温の実施し、チェック表に記入、上司が確認している。
手洗い・うがい・アルコール消毒を実施し、出張に関しては、不要不急なものは控えている。
大規模なイベントや会議は延期または中止、大部分の会議・研修等はテレビ会議システムなどを活用、本社では時差出勤を実施している。
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