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カネボウ/スマホアプリ「スマイルコネクト」と店頭顧客システムとの連携開始

2016年12月08日 12:30 / 経営

カネボウ化粧品は2017年1月10日、スマートフォン用ソフトウェア「スマイルコネクト」アプリと、 百貨店や総合スーパー(GMS)のカネボウ店頭顧客システム設置店との連携を開始する。

<スマイルコネクト>
スマイルコネクト

「スマイルコネクト」は、季節に合わせたお手入れ情報や商品の使い方アドバイスなど、きれいになるための美容情報をタイムリーに提供している。

「スマイルコネクト」アプリ内のマイカードとカネボウ化粧品の店頭会員証を連携すると、購入履歴・予約商品や、店頭で測定した自身の肌状態といったパーソナルな情報を、アプリを通じていつでも閲覧することができる。

また、同日より「スマイルコネクト」と連動して自分の肌水分をいつでもどこでも測定、記録できる「肌水分センサー」の配布をスタートする。

<肌水分センサー イメージ>
肌水分センサー

「肌水分センサー」は、スマートフォンに接続し、アプリ「スマイルコネクト」と連動させることで、簡単に肌の水分を計ることができる。

日々の肌水分のデータはアプリ内に蓄積され、アイコンやコメントで肌状態を記録することでセルフケアに役立てることができる。

2016年8月より札幌20店舗で行ったテストマーケティングにおいて、好評だったため、この度全国展開をする。

2017年1月10日より、全国の百貨店や総合スーパー(GMS)のカネボウ店頭顧客システム設置店で、モニター登録をした人へ配布する。

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