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資生堂/しわを改善する「リンクルクリーム」発売1か月で出荷数68万個を突破

2017年08月09日 15:50 / 経営

資生堂は8月9日、しわを改善する「エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S」が発売1か月で出荷数68万個を突破した、と発表した。

<エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S>

「エリクシール」は、女性たちのしわの悩みはエイジング世代に限らず、幅広い年代に顕在化していることに着目。女性たちがしわを気にせず思い切り笑い、豊かな表情で自分らしくいきいきと輝くことを願い、薬用有効成分・純粋レチノールを配合し、先進の肌研究によってしわを改善する薬用クリームを開発した。

消費者からは「普段のケアで、気になるしわを改善できるのが嬉しい」、「うるおいたっぷりの使い心地が良い」など、目もとや口もとのしわを改善する商品特長に加え、みずみずしい使用感触や心地よい香りが好評を得ている。

内容量は15g、参考小売価格が6264円(税込、編集部調べ)。

また、同商品が新たな顧客接点となり、ブランドの売上を牽引、「エリクシール」全体の店頭出荷(6月21日~7月20日)も、前年を2倍以上上回る実績で好調に推移している。

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