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イオンモール×千葉大学/ウォーキングで医療費抑制の可能性

2022年08月04日経営

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千葉大学予防医学センターとイオンモールは8月4日、イオンモールが取り組むイオンモールウォーキングに関して、医療費の抑制に寄与する可能性があると発表した。両社は2021年9月~2022年3月、イオンモールウォーキングに関して、地域住民の健康やコミュニティに及ぼす影響を明らかにすることを目的に、「イオンモールウォーキングと健康」を題材に共同研究を実施していた。今回、その調査結果を公開した。

<アンケート調査データ>
アンケート調査データ

研究において、イオンモールアプリのウォーキングプログラムの利用者から取得した歩数データやアンケート調査データを分析したところ、イオンモールへの来店やウォーキングプログラムの利用が、利用者の歩数や、ウォーキング習慣度の向上と関連していた。

イオンモールアプリのウォーキングプログラムの未使用日と使用日の日歩数をそれぞれ3日以上保有する約10万1000名のデータを分析したところ、未使用日に比べ、使用日は平均歩数が約1300歩多い結果となった。また、イオンモールアプリ上でのアンケート調査を2021年9月、11月に実施しウォーキング習慣度を分析したところ、1回目調査に比べ2回目調査のウォーキング習慣度が高い結果となった。

これまでの国内の研究では、歩数の増加は医療費を抑制する効果があることが報告されており、今回の調査においても、イオンモールに来店しウォーキングプログラムを利用することは、医療費の抑制に寄与する可能性が示された。今後も、環境や人の行動と歩数の関係を調査・分析し、地域住民の健康保持・増進に寄与する環境や行動に関する知見を明らかにするという。

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