日本KFC/木製スプーンを全店導入へ
2022年10月17日 13:00 / 経営
日本ケンタッキー・フライド・チキンは10月17日、ケンタッキーフライドチキン店舗にて10月より、カトラリーの一部をウッドスプーン(環境配慮型)へ順次切り替え、2023年4月末までに全店(2022年6月30日現在1183店舗)導入すると発表した。
ウッドスプーン切り替えで、プラスチック使用量を年80.6トン削減を見込む。
KFCでは持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを進めている。環境保全への取り組みの一つとして、2025年までに店舗で使用するプラスチック包材の40%削減を目指している。
■木製スプーン関連記事
マクドナルド/紙製ストロー、木製スプーン・フォーク採用でプラ年間900トン削減
経営 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ローソン/デリバリー事業拡大、売上10万円越えの店舗も
- 04月19日
-
- 冷凍食品/23年国内生産量は3.3%減、値上げが影響
- 04月19日
-
- ファミマ/店舗の勤務シフト・スケジュールを自動作成に
- 04月19日
-
- ハラカド/デジタル免税カウンター稼働開始
- 04月19日
-
- ユニクロ/ローマに新店舗オープン
- 04月19日
-
- ワッツ/長野県松本市のラ・ムー梓川店内に新店舗オープン
- 04月19日