セブン&アイ/東京ビッグサイト「エコプロ 2022」に出展
2022年12月07日 11:28 / 経営
セブン&アイ・ホールディングスは12月7日~12月9日、東京ビッグサイトで開催される国内最大規模の環境展示会「エコプロ 2022」に出展する。
<ブースイメージ>
セブン&アイグループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」についてのグループ事業会社9社及び1団体の具体的な取り組み紹介や、「未来世代と一緒に」をテーマに、架空の2050年を映像で体験する「ミライスタジオ」など、来場者と一緒に持続可能な環境や社会を考えるコンテンツを展示。原材料調達のサステナビリティに配慮した商品を展示するほか、グループ店頭に設置しているペットボトル回収機の実機や、参加体験型のブースも設置した。
<MIRAI STUDIO>
架空の2050年の姿とつながる「ミライスタジオ」では、「環境に配慮しない暮らしを続けてしまうと2050年には環境破壊モンスターが出現してしまう」というストーリーから始まり、クイズを通じて未来のシナリオを変える挑戦ができる。
同コンテンツでは、グループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」で掲げているCO2排出量削減、プラスチック対策、食品ロス・食品リサイクル対策、持続可能な調達の4つのテーマを軸に、持続可能な未来に向けてどのような取り組みを行えるか、また、どのような価値を共創していけるかを考える。
このほかの展示では、セブン&アイグループのオリジナル商品「セブンプレミアム」の「持続可能な原材料調達」の取り組みなどについても紹介。MSC・ASCを取得した魚介類や、オーガニックコットンを使用した製品など、持続可能性に配慮した商品を展示している。
■エコプロ2022
開催日時:12月7日~12月9日 10時~17時
場所:東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト(東ホール)&オンライン
主催:(一社)サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社
出展規模:496団体
■セブン&アイの関連記事
デニーズ/料理持ち帰りで食品ロス削減「mottECO事業」全店に拡大
関連記事
経営 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日