イオン九州株式会社

イオングループの九州エリア会社としてスーパーマーケット（SM）154店舗、ディスカウントストア（DS）32店舗、総合スーパー（GMS）66店舗、ホームセンター（HC）33店舗を展開しています（2023年2月末現在）。

2020年9月、マックスバリュ九州、イオンストア九州と経営統合しています。

2023年2月期の業績は、営業収益4,844 億6,6 00万円（前期比0.7％増）、営業利益83 億3,000万円（47.1％増）、経常利益88 億2,9 00万円（47.3％増）、当期純利益46 億7,2 00万円（68.7％増）となり、いずれも過去最高を更新しています。

2022年９月１日付けで設立したイオンウエルシア九州は2024年2月期より出店を加速していく計画で、連結会社とし、2024年2月期第１四半期より連結決算に移行し、2024年２月期の連結業績は、営業収益5,000億円、営業利益79億円、経常利益80億円、親会社株主に帰属する当期純利益43億円を見込んでいます。

労働組合は、イオン九州ユニオンを設け、組合員23,895人。UAゼンセンに加入し、イオングループ労働組合連合会に属しています。

なお、九州の流通企業、イオン九州、エレナ、サンリブ、トキハインダストリー、トライアル、西鉄ストア、ハローデイ、丸高商事、ミスターマックスが参画する「九州流通サステナビリティサロン」を設け、サステナビリティ推進を進めています。

※2023年2月期