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セブン‐イレブン、愛媛県/連携と協力に関する包括協定を締結

2016年01月14日 16:34 / トピックス店舗経営

愛媛県とセブン‐イレブン・ジャパンは1月14日、相互の連携を強化し、愛媛県内における地域の一層の活性化に資するため「連携と協力に関する包括協定」を締結した。

県産品の販路拡大、情報発信、観光振興、地域スポーツ振興、地域の安心安全、高齢者・障害者支援、子育て支援・青少年育成、地域防災、環境保全等10分野で相互連携する。

愛媛県内の店舗数は68店舗。

協議・検討を進めている協働の取組み例は、「すご味」などの県産食材を使用した弁当、おにぎり、デザート等の開発・販売や、「すごモノ」など伝統工芸品や地域産品のセブングループネット通販における販売する。

お歳暮、お中元カタログへの県産品掲載。えひめ国体とえひめ大会のPRと弁当調達等に係る協力、各店舗への県政広報物の配布。

「えひめいやしの南予博 2016」の周知活動等の協力と関連デザートの開発・販売やサイクルオアシスの普及。

店舗駐車場における「障害者等用駐車場」(パーキングパーミット)の設置・登録、災害時における帰宅困難者支援、災害時における物資供給等、NPO法人等への助成(環境市民活動助成)案内。

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