ビックカメラと日本空港ビルデングの合弁会社Air BICは4月27日、羽田空港国際線旅客ターミナル2階(到着フロア)に、「Air BIC CAMERA 羽田空港国際線旅客ターミナル店」をオープンした。
両者は昨年12月に合弁会社を設立することを発表。今年4月13日に、Air BICを設立した。資本金は1億円で、出資比率は日本空港ビルデング51%、ビックカメラ49%。
急増する訪日外国人のインバウンド(免税)需要に対応することを目的にした店舗。売場面積は約300m2の小型店舗で、目標年商は12億円。
カメラ、ビューティ家電、シェーバー、炊飯器などの海外向け電化製品、第2類・3類の医薬品、日用品、時計、スーツケース、変圧器など旅行用品、ベビー用品、スポーツ用品、外国人旅客向けSIMカードなど、約1万点を展開する。
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