インポート生地では、イタリアのエルメネジルド ゼニア、ロロ・ピアーナ、カルロ・バルベラ、カノニコ、レダ、イギリスのドーメル、テーラーロッジ、ジョン・キャンベンディッシュ、ヒールド、マーチンソンを用意。
国産生地では、御幸毛織、ニッケなどの有名メーカーやウォッシャブル、クールマックス、サーモライトといった機能性素材も用意し、合計で約1300種類を展開する。
生地の色を見やすくするため、自然光の入りやすい2階にオーダーフロアを配置。店内はスポット照明のほか、蛍光色のライトも用意し、実際に着用するシーンでの色合いを確認しやすくする工夫をした。
フィッティングルームは、既存のユニバーサルランゲージよりも2倍のスペースを確保し、照明の明るさも調整できる仕様とした。
バーチャルフィッティングで実際に着用したイメージを作り、採寸を実施。専門知識を持ったスタッフが採寸をする。
バスト、ヒップ、ネック、JKウエスト、PTウエスト、ショルダー、リーチ(左、右)、フルレングス、アウトバストの9項目を採寸する。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。