京急/4~6月の流通業、百貨店・スーパー好調で営業利益10%増
2018年08月08日 09:06 / 決算
京浜急行電鉄が8月1日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、流通業の売上高は264億2000万円(前年同期比1.2%増)、営業利益6億1500万円(10.9%増)となった。
百貨店事業の京急百貨店は、一部店舗において改装に伴う休業の影響があったものの、前期にリニューアルした各売場が順調に推移したことなどにより増収となった。
ストア業では、京急ストアは、前期に閉店した店舗の影響があったものの、前期に開業した店舗などが順調に推移し、増収を計上。
物品販売業は、京急ステーションコマースで、セブン-イレブン・ジャパンと業務提携した店舗などが順調に推移し、増収となった。
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