セブンイレブン/沖縄に14店同時出店、2024年7月に約250店体制目標
2019年07月10日 17:20 / 店舗
セブン‐イレブン・沖縄は7月11日、沖縄県内へ初出店し、那覇市内に7店、糸満市内に3店、豊見城市内に2店、北谷町1店、八重瀬町内に1店、合計14店を午前7時にオープンする。
沖縄出店によって、国内全都道府県でのチェーン展開となり、沖縄県内では、今後2024年7月末までに約250店舗の出店を目指す。セブン‐イレブンは6月末現在、46都道府県に合計2万973店を展開している。
セブン-イレブンの平均売場面積は約139m2、全店平均日販は65万6000円、商品アイテム数は約2900アイテム。商品売上構成は、ファスト・フード30.6%、日配食品13.1%、加工食品26.1%、非食品30.2%となっている。
沖縄県出店に際しては、沖縄県浦添市、うるま市に新設したセブン‐イレブン専用工場を中心に製造体制を整え、オリジナル商品の開発や質の高い商品の製造を通じ、地域のニーズに対応できるコンビニエンスストアを目指す。
専用工場では、武蔵野沖縄が浦添市に配送センターを併設した「沖縄工場」を新設し、米飯、麺類、惣菜、サラダ、調理パン等を製造する。
また、フリジポートがうるま市に「沖縄うるま工場」を専用工場として新設し、デザートを製造する。そのほか、中頭郡のメルヘンがオリジナルパンの製造をする。
店舗 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ユニクロ/4月既存店売上高18.9%増、気温高く夏物好調
- 05月02日
-
- コメリ/5月1日から414品目を値下げ
- 05月02日
-
- ZOZO/3月期、セール拡大・コスメ強化などで増収増益
- 05月02日
-
- 日本調剤/3月期はインフルエンザの流行などで増収増益
- 05月02日
-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日