西武池袋本店/大豆ミート使ったオリジナル惣菜を販売
2021年07月06日 12:00 / 商品
西武池袋本店は7月14日、期間限定で代替肉を使った商品を発売するプロジェクト「地球にちょっといいことプロジェクト第5弾~代替肉と考える未来の地球~」を開催する。
代替肉は大豆など植物性原料を使い、肉の味や食感を再現して作られたもので、健康に良いだけでなく牛や豚など家畜の飼育に比べて、水資源・CO2排出を抑えられることから、地球環境の改善にも繋がるとして注目が集まっている。
西武池袋本店の食品フロアでは、取引先と協力し、代替肉を使った中華、洋惣菜などのオリジナルメニューを販売する。
「聘珍樓NEXTカルビの黒豆炒め丼」(864円)、「聘珍樓NEXTハラミの麻婆豆腐」(648円)、「ルビアンNEXTカルビのミートドッグ」(486円)、「ホワイトベアー小松菜とNEXTハラミのサラダ青じそ・生姜風味」(411円)が楽しめる。
また、光の時計口特設会場では代替肉ブランド「ネクストミーツ」の代表商品である焼肉用代替肉「NEXTカルビ」、代替肉のプラントベース牛丼「NEXT牛丼」など11品も取り扱う。
百貨店のデパ地下で展開することで、顧客が気軽にサステナブルな取り組みに参加できる機会を提供する。
■会期
光の時計口特設会場:7月14日~20日
おかず市場:7月14日~31日
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