ゼンショー/2022年春季労使交渉1人平均1万1739円増
2022年03月16日 13:20 / 経営
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ゼンショーホールディングスは3月16日、2022年春季労使交渉の結果を発表した。
合意内容は月例給増額1人平均1万1739円(賃上げ率3.5%)。内訳は定期昇給6373円(1.9%)、ベースアップ5366円(1.6%)だった。対象は正社員1212人(ゼンショーHD在籍でグループ会社への出向者含む)、平均年齢34.7歳。
賃金引き上げと個人消費喚起の好循環による日本経済の活性化に寄与するべく、昨年の春季労使交渉において、2030年までの10年間、業績悪化による人員整理をしないことと、毎年ベースアップをすることを労働組合と合意。今年で、10年連続のベースアップとなった。
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