ローソン/「Uber Eats」の導入5000店舗達成
2024年04月12日 14:56 / 経営
ローソンは4月12日、日本のコンビニエンスストアで初めて導入を開始したデリバリーサービス「Uber Eats」の導入店舗数が、このほど5000店舗を突破したことを発表した。
4日に5000店舗を達成した。「Uber Eats」のほか、「Wolt」、「menu」、「出前館」も導入しており、デリバリーサービス全体では計5671店舗に導入している(4日時点、複数サービス導入店あり)。
10日からは、顧客の「Uber Eats」アプリと店頭在庫有無の自動連携機能もスタートした。さらに5月には、取扱い商品数を現在の700品から3000品へ順次拡大する。
ローソンでは、「好きな場所」に「欲しい商品」が「すぐに届く」というさらなる利便性を追求し、顧客の時間がより豊かになる為に、今後もリアル店舗とデリバリーの両軸で進化を続けていく。
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