サンシャインシティ/専門店街アルパにコメダ「ジェリコ堂」など今秋14店舗オープン
2025年10月10日 10:51 / 店舗
サンシャインシティは今秋から冬にかけて、「サンシャインシティ 専門店街アルパ」(東京都豊島区)をリニューアルオープンする。
合計約2200m2・20店舗以上を刷新。まずは第1弾として、11月までに14店舗(新規・移転・改装含む)が順次オープンする。
今秋新たに出店する店舗のうち、1店舗が関東初、3店舗が池袋初出店となる。
11月14日に関東初出店の「ジェリコ堂 by KOMEDA」は、ジェリーとドリンクを組み合わせ、仕上げにホイップをのせた、コメダ珈琲店の人気デザートドリンク「ジェリコ」を提供するスタンド喫茶。1000通りを超える組み合わせの中から、その日の気分に合わせたカスタマイズで、自分好みの特別な1杯を楽しめる。
11月4日には、グルメバーガー専門店「BRISKSTAND SUNSHINECITY(ブリスクスタンド サンシャインシティ)」が池袋に初オープン。グルメバーガー日本一決定戦「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」の2025年大会に初出場して優勝を勝ち取り、日本代表として世界最大級のフードスポーツイベントに出場予定の注目店だという。
選べる国産牛100%パティと、ハンバーガーを縦にカットしその断面を肉汁で2度焼きする「切ったやつ」がイチ押し。ハンバーガー=ジャンクフードの概念を覆すべく「美味しいだけではなく、からだが喜ぶものを提供したい」という思いのもと、パティ・バンズ・煮玉ねぎ・塩・水すべてにこだわった絶品バーガーを提供する。
このほか、池袋初出店となるティー特化型カフェ「STARBUCKS Tea & Cafe(スターバックス ティー & カフェ)」が9月26日にオープン済み。ミルクや甘さのカスタマイズに対応し、カフェインレスの選択肢も用意しており、体調や嗜好に合わせたティーを楽しめるという。
ファッションでは、1階に家族でトレンドを楽しめるカジュアルブランド「CIAOPANIC TYPY(チャオパニックティピー)」が10月14日に池袋初出店。素材と着心地にこだわり、遊び心をプラスしたオリジナルラインに加え、高感度なトレンドカジュアルアイテムを国内外よりセレクトしている。大人と同じテイスト・感度のキッズウエアも取りそろえた。
地下1階には、「きれいめ/フェミニン」軸の新店が登場。英国発でデイジーが象徴の「MARY QUANT(マリークワント)」や「ROJITA(ロジータ)」のスウィートフェミニン、「Risa Magli(リサマリ)」のロマンティックなランジェリーをラインアップしている。
ファッションに加え、コスメやインナーでもトレンドを押さえた「自分らしさ」を提案。テイストの幅を広げることで、20代女性の「可愛いも、背伸びも」を同時に満たす。
また、今冬のリニューアル第2弾でも、トレンド感をアップさせる人気ファッションブランドや、人気ブランドのカフェなど注目の店舗がオープンする予定だ。
<第1弾の店舗一覧>
■サンシャインシティ 専門店街アルパ
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ 専門店街アルパ 地下1階~地上3階
営業時間:(買物)10時~20時(食事)11時~22時
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