ビックカメラ 決算/9~11月売上・利益ともに過去最高、通期売上は1兆円台の予想

2026年01月14日 13:30 / 決算

ビックカメラが1月14日に発表した2026年8月期第1四半期決算によると、売上高2386億8700万円(前年同期比6.5%増)、営業利益74億100万円(66.2%増)、経常利益76億6300万円(59.6%増)、親会社に帰属する当期利益44億7100万円(59.3%増)となった。

ビックカメラのロゴマーク

売上高と各段階利益すべてで過去最高を更新した。

出店戦略では、顧客ニーズに対応した多彩な店舗フォーマットによる出店を推進。10月にはグループ会社のコジマが「コジマ×ビックカメラ イオンモール仙台上杉店」(宮城県仙台市)を開店。また、日本空港ビルデングとの合弁会社「Air BIC」が12月に「Air BicCamera 福岡空港国際線ターミナル店」(福岡市)と「Air BicCamera 銀座店」(東京都中央区)をオープンした。

既存店舗の最適化として11月に、「池袋本店」「池袋カメラ・パソコン館」「池袋西口店」の3店舗をリニューアル。顧客から要望があった「池袋本店」への買取・サポートカウンター新設や、「池袋カメラ・パソコン館」への中古カメラ導入のほか、深い専門知識を持つ専門販売員「ビックカメラマイスター」の集結による接客力向上などに取り組んだ。

インバウンド強化戦略として、ナイトタイムの買物に対応するため、11月から「なんば店」の営業時間を1時間延長。さらに多様な国々への集客強化や品ぞろえ拡充を行った結果、東南アジア諸国や米国などの売上構成比が高まり、第1四半期の免税売上は過去最高となった。

通期は、売上高1兆130億円(4.0%増)、営業利益305億円(0.7%増)、経常利益315億円(1.3%減)、親会社に帰属する当期利益175億円(0.1%増)を見込んでいる。

ビックカメラ/東京・銀座に「Air BicCamera 銀座店」12/9オープン

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