イオン/1月イオンリテール3.6%増、トップバリュ売上が好調
2026年02月10日 10:40 / 月次
イオンが発表した1月度の主な連結各社の月次売上高によると、既存店売上高(前年同期比)は、総合スーパーのイオンリテール3.6%増、イオン北海道2.9%増、イオン九州2.9%増となった。
スーパーマーケットでは、マックスバリュ東海1.9%増、フジ0.3%減だった。
専門店ではキャンドゥ5.6%増、コックス3.9%増、ジーフット7.3%増となっている。
<主な連結各社の1月売上高前期比伸び率一覧>
| 業態 | 社名 | 前年同期比 | |
| 全店 | 既存店 | ||
| GMS | イオンリテール | 4.9%増 | 3.6%増 |
| イオン北海道 | 3.8%増 | 2.9%増 | |
| イオン九州 | 1.9%増 | 2.9%増 | |
| SM | マックスバリュ東海 | 2.7%増 | 1.9%増 |
| フジ | 0.9%増 | 1.0%増 | |
| 専門店 | キャンドゥ | 7.4%増 | 5.6%増 |
| コックス | 4.3%増 | 3.9%増 | |
| ジーフット | 2.2%増 | 7.3%増 | |
1月は、グループ各社で「初売り」を開催。月後半はプライベートブランド「トップバリュ」の増量企画などで生活者の生活防衛傾向に対応した。
イオンリテールの売り上げを部門別でみると、畜産・水産、グロサリー、デイリーなどの食品部門が堅調。食品の既存店売上高は41カ月連続で前年越えとなっている。また、トップバリュの売り上げが増加した。
そのほか、初売り企画や気温低下に伴う冬物商品が伸び、衣料品ではインナーやキッズが好調だった。
調剤が伸びたヘルス&ビューティーケア、年始の販促施策を強化した住居余暇ではイオンモバイルやステーショナリーが好調に推移し、全ラインで、既存店売上高が前年を上回っている。
スーパーマーケット事業は、正月需要に加え、気温低下に伴う鍋物商材の需要を取り込んだ畜産、すし・総菜が伸びた。
コックスは、年明けからの気温低下に伴いニットやアウターといった冬物の動きが活発化し、初売りなどのセールが好調に推移した。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。