カジュアル衣料5社/1月既存店売上高ユニクロは14%増、防寒衣料の販売が好調

2026年02月16日 10:10 / 月次

カジュアル衣料5社の1月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ14.0%増、しまむら2.2%増、アダストリア9.9%増、ハニーズ1.5%増、ライトオン14.3%減となった。

1月 既存店売上高前年同月比 全店売上高前年同月比
ユニクロ 14.0%増 14.7%増
しまむら 2.2%増 2.7%増
アダストリア 9.9%増 13.6%増
ハニーズ 1.5%増 0.4%増
ライトオン 14.3%減 42.9%減

■国内ユニクロ事業(2025年8月期:売上高1兆260億円)
既存店(746店)+Eコマースの売上高14.0%増、客数7.5%増、客単価6.0%増
直営店(776店)+Eコマースの売上高14.7%増、客数8.2%増、客単価6.0%増
出退店は、出店1店、退店0店

1月は気温が低く推移し、防寒衣料の販売が好調だったことに加え、通年商品の販売も好調で、既存店売上高は大幅な増収となった。

■しまむら事業(2025年2月期:売上高6353億円)
既存店売上2.2%増
全店売上2.7%増、客数5.2%増、客単価2.4%減
出店1、退店1、月末店舗数1424店

気温低下に伴い、プライベートブランド「CLOSSHI」の「FIBER HEAT」シリーズを中心に、婦人アウター衣料が好調に推移。年末年始は福袋やサンリオキャラクターズの周年企画商品が高消化し、売上と集客につながった。

■アダストリア(2025年2月期:売上高2931億円)
既存店売上高9.9%増、客数12.4%増、客単価2.2%減
全店売上高13.6%増、客数17.4%増、客単価3.2%減
出店1、退店7、月末店舗数1329店

前年のハードルが低かったことに加え、初売りや冬セールで冬物商品の在庫消化を進めたため前年を上回った。春物の立ち上がりも堅調。

■ハニーズ(2025年5月期:売上高577億円)
既存店売上高1.5%増、客数3.8%増、客単価2.2%減
全店売上高0.4%増、直営店客数2.4%増、直営店客単価1.9%減
出店0、退店4、月末店舗数867店

冬物セール販売が好調に推移したほか、春物の動き出しも良く、既存店売上は前年を上回った。商品はニット、ジャケット、ブラウスが売れ筋だった。

■ライトオン(2025年8月期:売上高281億円)
既存店売上高14.3%減、客数0.9%減、客単価13.6%減
全社売上高42.9%減、客数37.4%減、客単価8.8%減
出店0、退店16、月末店舗数208店

ボトムス商品が比較的堅調に推移した一方で、トップス商品およびグッズカテゴリーの販売が低調。主に防寒アウターとグッズカテゴリーで品ぞろえ不足が影響した。

カジュアル衣料5社/12月既存店売上高はユニクロ6.6%減、各社すべて減収に

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