イオンモールは9月27日、地域の魅力を磨くことを目的とした「究極のローカライズ」企画を実施すると発表した。
経営ビジョンのひとつに、「パートナーとともに、地域の魅力を磨き続ける究極のローカライズに挑戦する」ことを掲げ、全国各地の施設が立地する、各地域の魅力を磨き続ける究極の取り組み(=ローカライズ)を推進す。
昨年に引き続いて実施する企画で、今年は国内147モールで勤務する若手社員やパート社員のアイデアを元にして考案された197企画から選りすぐりの16企画を実施する。
それぞれのモールが立地する地域の魅力を「産」(企業)、「学」(教育機関)、「官」(行政)、「民」(団体)、「文」(文化・歴史)に加え、今年は新たに「品」(産品)を加えた6ジャンルとコラボレーションすることで、よりいっそう磨きを掛け、地域の人々とともに、暮らしの未来を創造するという。
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