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カワチ薬品/3月期は大幅な増益

2016年04月27日決算

カワチ薬品が4月27日に発表した2016年3月期の業績は、売上高2606億2400万円(前年同期比0.9%増)、営業利益46億5600万円(65.5%増)、経常利益58億7500万円(55.2%増)、当期利益19億7500万円(前期は46億7300万円の当期損失)となった。

商品別の売り上げは、医薬品443億8000万円(1.1%増)、化粧品212億290万円(2.1%減)、雑貨745億3000万円(1.5%増)、一般食品1204億8400万円(1.0%増)。

出店エリアでの優位性の確保と効率化を目的に、リロケーションを中心としたスクラップ&ビルドに注力するとともに、激化する競争に対応するべく販売価格や品揃えの見直しを図る一方、健康や美容に関するカウンセリング機能の強化に努めた。

新規出店は、既存地区である、栃木県に6店舗、群馬県に2店舗、岩手県、宮城県、山形県、茨城県、埼玉県、長野県、静岡県に各1店舗、計15店舗を出店した。

調剤薬局は、栃木県に5件、福島県に2件、岩手県、群馬県、茨城県に各1件、計10件を既存店に併設した。

栃木県の5店舗、山形県の2店舗、青森県、岩手県、宮城県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、山梨県の各1店舗、計15店舗をリロケーションのため退店し、青森県の調剤薬局(単独)4件、調剤薬局(併設)1件を閉局した。

特別損失に減損損失24億1600万円を計上した。

来期は、主にドミナントエリアの基盤強化や物流による在庫の適正化等に努める。

競争激化に対する差別化策として、今期も継続して基幹店舗への調剤薬局併設を行い、専門性強化策を推し進め、大型店舗を中心に改装を行う。システム投資を図り店舗の生産性向上のための取り組みを行う。

出店は、ドミナントエリア強化のため16店舗を計画し、専門性強化策を推進するため、調剤薬局を基幹店舗に5件併設する予定。

業績予想は、売上高2710億円(4.0%増)、営業利益55億円(18.1%増)、経常利益66億円(12.3%増)、当期利益40億円(2.1倍)を見込んでいる。

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