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ニッセンHD/1~9月は売上高24.5%減、営業損失74億4500万円

ニッセンホールディングスが10月31日に発表した2016年12月期第3四半期決算は、売上高868億1300万円(前年同期比24.5%増)、営業損失74億4500万円(前期は71億3500万円の営業損失)、経常損失67億8500万円(65億1900万円の経常損失)、当期損失67億4400万円(100億3800万円の当期損失)となった。

主力であるニッセンにおいて、SPA(製造小売)企業やネット通販事業者を含む競合の増加に伴う競争の激化、人件費などのコストの増加、為替の影響その他の理由によりカタログ通販事業の収益悪化が進展した。

グループの営業収支の早期黒字化の見通しが現状では不透明なうえ、事業継続には今後も資金の追加調達が必要な状態にあり、本格的な経営再建・再生にはまだ時間がかかる状況となった。

今後の財務面における債務超過リスク、銀行や取引先からの与信低下、資金繰りリスクなどに対して、グループ単独での対処は実質的に困難な状況にあるため、セブン&アイ・ホールディングスの完全子会社であるセブン&アイ・ネットメディアの完全子会社となることにより、グループの再建・再生を図ることが、企業価値向上に資する最善の策であるとの結論に至った。

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