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パルコ/3~11月は、SC事業苦戦で営業利益22.7%減

パルコが12月25日に発表した2018年2月期第3四半期決算は、売上高682億5200万円(前年同期比1.8%減)、営業利益96億6000万円(22.7%減)、税引前利益94億9800万円(21.0%減)、当期利益65億700万円(12.5%減)となった。

<パルコヤ>
パルコヤ

ショッピングセンター事業の売上高は382億3500万円(6.2%減)、営業利益は94億6500万円(21.3%減)となった。

パルコテナント取扱高は1847億5500万円(7.1%減)となった。前年に仙台パルコ2を、今年11月にパルコヤを開店したものの、前年に渋谷パルコを一時休業、千葉パルコを閉店、本年8月に大津パルコを閉店した影響があった。

パルコ店舗事業は、「都心型店舗」、「コミュニティ型店舗」の2類型の発展に向け、本部組織の改編と店舗別の政策を強化した。

改装は、成長市場である食テーマ(食品、飲食)や化粧品テーマの業態を積極的に導入した。

ライフスタイルに関わる生活雑貨や新しいサービス業態の取り組みによる、消費者価値観の多様化やリアルな体験・体感が重要となるコト消費拡大への対応に向け、全店計約33,000㎡を改装し、改装ゾーンのパルコテナント取扱高前年同期比は全店計28.7%増と伸長した。

専門店事業の営業収益は151億7900万円(0.1%減)、営業損失は3億500万円(前期は6000万円の営業損失)となった。

ヌーヴ・エイは、既存店の減収と店舗数減の影響により売上高、営業利益ともに前年同期実績を下回った。

総合空間事業の売上高は167億8100万円(9.2%増)、営業利益は6億9300万円(32.2%増)となった。

パルコスペースシステムズは、新規案件の受託増など計画以上に好調に推移し売上高、営業利益ともに前年同期実績を上回った。

通期は売上高940億円(0.2%増)、営業利益116億円(18.3%減)、税引前利益112億円(18.1%減)、当期利益75億円(14.7%減)の見通し。

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