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丸善CHIHD/2018年1月期、撤退費用の発生から純損失3億2100万円

丸善CHIホールディングスが3月15日発表した2018年1月期通期の連結決算は、売上高1783億4900万円(前期比0.9%減)、営業利益23億100万円(13.2%増)、経常利益22億5500万円(12.0%増)、純損失3億2100万円の赤字(前期は5億3900万円の黒字)となった。

売上面は、店舗・ネット販売事業、その他事業のうちの店舗内装事業において、出版流通全体の厳しい市場環境の影響が想定以上であったことから、図書館サポート事業が堅調に推移したものの、期初予想に対し未達(0.9%減)となった。

利益面は、文教市場販売事業、店舗・ネット販売事業において原価、販管費のコスト削減に努めた結果、営業利益は約5000万円、経常利益は約2.5億円期初予想を上回った。

純損失は、店舗・ネット販売事業で計上する資産除去債務について、近年の撤退費用発生実績等から見積りの変更行い、また現在の業績状況を踏まえ同事業での将来収益を保守的に見直したことなどから、約18億円の減損損失が発生した。

その結果、親会社株主に帰属する当期純損益は3.2億円の損失計上となり、期初予想から約12億円の減少となった。

2019年1月期通期の連結決算は、売上高1750億円(前期比1.9%減)、営業利益25億円(8.6%増)、経常利益24億円(6.4%増)、純利益12億円を予想している。

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