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アダストリア/3~5月、夏物苦戦・配送費増で営業利益66%減

アダストリアが6月29日に発表した2019年2月期第1四半期の連結決算は、売上高513億9200万円(前年同期比4.9%減)、営業利益12億7800万円(66.6%減)、経常利益13億5800万円(65.1%減)、純利益2億3900万円(95.4%減)となった。

<ニコアンド店舗イメージ>
ニコアンド

売上面は、前期に実施した米国Velvet,LLCの連結子会社化に伴う売上の寄与や「ニコアンド」の台湾進出効果により、海外は好調だったが、国内売上高が、「ニコアンド」以外のブランドが苦戦し、全体として減収だった。

4月中旬から投入した夏物商品の売れ行きが不芳だったことに加え、5月の一時的な天候悪化の影響を受けた。

利益面では、在庫の消化促進による値下げ率の上昇などから、売上総利益率は57.4%(2.0ポイント減)と低下した。

販売費・一般管理費は、EC関連の販促費用の増加や配送単価上昇に伴う配送費の増加などもあり、全体としては前年と同じ水準で推移した結果、販管費率は55.0%(2.7ポイント増)となり、営業利益率は2.5%(前年同期比4.6ポイント減)。

また、特別損失として、店舗の減損損失2億4000万円を計上した。

2019年2月期通期の連結決算は、売上高2270億円(前期比1.9%増)、営業利益84億円(67.8%増)、経常利益87億円(60.3%増)、純利益44億円(約5倍)を予想している。

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